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五感マーケティングの流れで1つ。
嗅覚、つまり香りは、五感の中でも記憶と深く結びついている感覚です。

例えば、たまたま街中ですれ違ったヒトの香水の香りがきっかけで、昔の恋人の記憶が鮮明によみがえったという話を聞いた事があります。
このような嗅覚の特殊な特性は、嗅覚が唯一、脳(大脳辺縁系)にダイレクトに刺激を与える事や、嗅覚の受容体遺伝子数だけが他の感覚より飛び抜けて多い事が関係していると考えられます。
(嗅覚の受容体遺伝子数 200~1,500に対し、視覚3~4、聴覚1、味覚20~40、触覚9 )
(参考:生命誌ジャーナル2009年春号  (Click!)  )

この嗅覚の特性をビジネスに活用してしる例としては、シンガポール航空があります。
シンガポール航空は、エキゾチックな独自のアロマを開発し、その香りでブランディングをしています。
具体的にはそのアロマを、旅行者に渡されるおしぼりや客室乗務員の香水に、更には機内にスプレーをしたりし、空の旅の最中は、一貫してこの独自アロマの香りが漂う様にしています。
旅行者は、シンガポール航空を利用する度にこの独自の香りと快適な旅を経験し、心の中に深くシンガポール航空のブランドを創り上げていっています。

ブランディングでは、商品や経験を記憶に刻んでもらい、ユーザーが需要を感じた時に想起してもらう事が重要ですが、記憶には脳のニューロンの結びつきが重要になります。
そしてニューロンは、脳への刺激である電気信号がある強さ(閾値)以上になると結びつきますが、閾値以下だと結びつきません。
つまり、1回の強い刺激は記憶に繋がりますが、閾値以下の弱い刺激はいくら刺激をし続けても記憶には繋がらないという事です。
この様な理由から、複数の感覚を同時に刺激する事で刺激を大きくして消費者の記憶にとどめてもらおうと考えたのが、五感マーケティングです。

その他にも、スーパーの入り口に、昔は果物、今は花やベーカリーを設置して視覚と嗅覚でお客様を誘導したり、イズミヤがカレー売り場でカレーの香りを漂わせて売り上げを40%UPさせたり、人工的に架空の「新車の香り」を作りだして新車購入者に特別な価値を提供したり、2009年に上映された映画「チャーリーとチョコレート工場」では、チョコレートのシーンに合わせて合成チョコレートの匂いを発生させるエンターテイメントを実施したり(結果的に映画館近くのチョコレート屋さんの売上が上がったようですが。。。)っというのも、香りを活用したマーケティングの事例として上げられます。

そう言えば2005年頃、海外で、聴覚(音)、嗅覚(香り)、味覚(味)の商標を検討しているという話も聞きましたが、どうなっているんでしょう?
ご存知の方がいらっしゃましたら、情報交換をさせて頂けると幸いです。

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